【ID098】舌は前後に動くだけ?

そうなんだ!音楽運動学® ID098 / 100

カテゴリー:口・顔

カードクエスト

舌は前後に動くだけ?

いいえ! 舌は形を変えながら上下・左右にも動きます。

初心者向け説明

舌は部分ごとに異なる変形を組み合わせ、全体として三次元に動きます。前後移動だけでなく上下・左右の動きや形の変化が生じます。

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この記事のテーマ:舌は前後に動くだけ?
身体の感覚だけでなく、実際の音や声で確かめます。

01 BEFORE

演奏前

短い発音、発声、タンギングを一度行い、口・顎・舌の感覚を覚えます。

02 PLAY

演奏中

鏡で舌先を上、左右へ小さく動かし、次に中央の形を観察します。意図した形が作れなくても無理に繰り返さず、これだけで異常とは判断しません。痛みや疲れが出るまで繰り返しません。

03 LISTEN

演奏後

発音の明瞭さ、音色、顎や舌の疲れやすさから一つを選んで比べます。

観察の焦点:記事の実験を行った後、実際の音や声へ戻り、感覚と結果の両方を確かめます。

変化が分からなくても構いません。痛み、しびれ、めまい、息苦しさ、強い違和感がある場合は中止し、症状が続くときは医療専門職へご相談ください。

安全上の注意

痛み、しびれ、めまい、息苦しさがあれば中止します。無理に動かさず、診断や治療の代わりにしないでください。

音楽演奏とのつながり

発音や管楽器では舌先だけでなく舌背と舌根の形が息の通路と音色へ影響します。

医学用語で深掘り

内舌筋の縦・横・垂直方向の線維と外舌筋が筋性水力学的構造として三次元変形を作ります。

参考資料

Structure and variability in human tongue muscle anatomy(三次元MRI形態原著/14人)。筋の構造・交錯・個体差。運動・奏法改善の直接試験ではない。[抄録を確認/全文未確認]
Atlas-Based Tongue Muscle Correlation Analysis From Tagged and High-Resolution Magnetic Resonance Imaging(タグ付きMRI発話運動原著/健常16人、舌部分切除3人)。発話中の筋領域の協調と運動を計測。[抄録を確認/全文未確認]

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