そうなんだ!音楽運動学® ID090 / 100
カテゴリー:口・顔
カードクエスト
口角を動かす筋肉は1つだけ?
いいえ! 複数の表情筋が異なる方向から口角を動かします。
初心者向け説明
口角には上へ引く筋、横へ引く筋、下へ引く筋、頬や唇と連続する筋が集まります。表情や発音で組み合わせが変わります。
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この記事のテーマ:口角を動かす筋肉は1つだけ?
身体の感覚だけでなく、実際の音や声で確かめます。
01 BEFORE
演奏前
短い発音、発声、タンギングを一度行い、口・顎・舌の感覚を覚えます。
02 PLAY
演奏中
鏡で小さく微笑む、唇をすぼめる、口角を戻す動きを行います。左右を無理にそろえません。
03 LISTEN
演奏後
発音の明瞭さ、音色、顎や舌の疲れやすさから一つを選んで比べます。
観察の焦点:記事の実験を行った後、実際の音や声へ戻り、感覚と結果の両方を確かめます。
変化が分からなくても構いません。痛み、しびれ、めまい、息苦しさ、強い違和感がある場合は中止し、症状が続くときは医療専門職へご相談ください。
安全上の注意
痛み、しびれ、めまい、息苦しさがあれば中止します。無理に動かさず、診断や治療の代わりにしないでください。
音楽演奏とのつながり
アンブシュアや発音では、口角だけでなく唇・頬・下顎との関係も観察します。必要な安定の程度は楽器や奏法によって異なります。
医学用語で深掘り
口角部のモディオラスには口輪筋、頬筋、大頬骨筋、口角挙筋・下制筋などの線維が交錯します。
参考資料
Facial Implants(表1)(解剖学参照表/人体)。大頬骨筋・口角挙筋・下制筋・笑筋・頬筋の付着と作用。[本文の該当箇所を確認]
Activation of lip motor units with variations in speech rate and phonetic structure(発話筋電図原著/成人3人)。下唇口輪筋・下唇下制筋・オトガイ筋の運動単位。口角全筋の解剖や管楽器固定法の比較ではない。[抄録を確認/全文未確認]