CARD QUEST / 001–100
そうなんだ!
音楽運動学®
カードから始まる、からだと演奏の発見。気になる問いを選ぶと、初心者向けの説明から医学用語を使った深掘りまで読めます。
● 手・指 ● 腕・肘 ● 肩・首 ● 体幹・姿勢 ● 呼吸・声 ● 口・顔 ● 脚・足 ● 感覚・協調
指を動かす筋肉は、全部手の中にある?
いいえ! 指を動かす筋肉には、手の中にあるものと、腕の中にあるものがあります。
くわしく読む →指を伸ばす筋肉も、腕の中にある?
はい。指を伸ばす主な筋肉の多くは、前腕にあります。
くわしく読む →親指は、ほかの4本と同じ向きにだけ動く?
いいえ。親指は、ほかの4本と付け根の向きが異なります。
くわしく読む →肘を曲げる筋肉は、上腕二頭筋だけ?
いいえ。上腕筋や腕橈骨筋も、肘を曲げる働きをします。
くわしく読む →手のひらを返す動きは、手首で起こる?
いいえ。主な動きは、手首ではなく前腕で起こります。
くわしく読む →腕を上げても、肩甲骨は動かない?
いいえ。腕を上げるときは、肩甲骨と鎖骨も一緒に動きます。
くわしく読む →頭を横へ向ける動きは、1つの関節で起こる?
いいえ。首にある複数の関節と筋肉が協力して頭の向きを変えます。
くわしく読む →いい姿勢は、1つの形を保つこと?
いいえ。演奏や呼吸に合わせて変化できることが大切です。
くわしく読む →座るとき、身体を支えるのは足だけ?
いいえ。坐骨を中心とする臀部と大腿、両足などが支えになります。
くわしく読む →吸った空気は、お腹に入る?
いいえ。空気が入るのは肺です。お腹は横隔膜の動きに伴って形を変えます。
くわしく読む →声は声帯だけで完成する?
いいえ! 肺からの息で声帯が振動し、その音がノドや口の形で変わって声になります。
くわしく読む →舌は口の中に浮いている?
いいえ! 下アゴの骨の先端の裏側から始まり、ノドボトケにも物理的につながります。
くわしく読む →口を開けるときあごは回るだけ?
いいえ! 下アゴは回る動きに加えて「前へ滑る」動きも大切です。
くわしく読む →立っているとき足裏の圧は変わらない?
いいえ! 演奏に合わせて足裏の圧は絶えず小さく変化し続けます。
くわしく読む →膝のお皿は動かない?
いいえ! 膝を曲げ伸ばしすると膝蓋骨は太ももの骨の上を動きます。
くわしく読む →拍に合う人はズレが無い?
いいえ! 小さなズレがあります。次の動きを修正し続けています。
くわしく読む →目を閉じると身体の位置は分からなくなる?
いいえ! 筋肉・腱・関節などから脳に届く感覚も、身体の位置や動きを知る手がかりになります。
くわしく読む →指は1本ずつ完全に独立している?
いいえ! 指の動きは腱・筋肉・神経を共有するため、完全に独立しているわけではありません。
くわしく読む →バランスは筋力だけで保つ?
いいえ! 目や耳、皮膚、関節 等からの感覚を情報処理して、筋肉の働きを調整します。
くわしく読む →音を出している間の息はずっと同じ?
いいえ! 歌唱や管楽器では、音量や音高、音価に合わせて息の流れや圧を常に調整します。
くわしく読む →指を曲げる腱は手首を通る?
はい! 前腕から伸びる腱は手首を通ります。その先は指の骨につながります。
くわしく読む →肘は曲げ伸ばしだけをする関節?
いいえ! 肘から手首までを回して、手のひらの向きを変える動きも起こります。
くわしく読む →鎖骨は肩の動きに関係ない?
いいえ! 鎖骨も上下/左右/前後に動きながら、肩甲骨と腕の動きを支えます。
くわしく読む →背骨はまっすぐな棒?
いいえ! 背骨には前後のカーブがあります。多くの骨が連なっています。
くわしく読む →横隔膜は肺より上にある?
いいえ! 横隔膜は肺の下にあります。胸とお腹の境目をつくります。
くわしく読む →舌は1つの筋肉でできている?
いいえ! 舌は複数の違う種類の筋肉が組み合わさって形と位置を変えます。
くわしく読む →足首は1つの関節だけ?
いいえ! 足首の動きには複数の関節が関わります。
くわしく読む →音の方向は片耳だけで分かる?
いいえ! 左右の耳に届く時間や大きさの差などが方向の手がかりになります。
くわしく読む →指の骨の数は5本とも同じ?
いいえ! 親指の指骨は2個です。ほかの指には3個あります。
くわしく読む →上腕二頭筋は肘を曲げるだけ?
いいえ! 肘を曲げる他に手のひらを上へ向ける動きにも関わります。
くわしく読む →肩甲骨は背骨に関節で固定されている?
いいえ! 肩甲骨は筋肉に支えられながら肋骨の上を動きます。
くわしく読む →背骨は1本の骨でできている?
いいえ! 数多くの骨が椎間板や関節を介して上下に連なっています。
くわしく読む →息を吸うと横隔膜は上がる?
いいえ! 横隔膜は収縮して「後ろ下」に下がります。
くわしく読む →唇は1つの筋肉だけで動く?
いいえ! 口の周りにある複数の筋肉が協力して唇を動かします。
くわしく読む →ふくらはぎの筋肉はかかとにつながる?
はい! 主な筋肉はアキレス腱を通してかかとの骨につながります。
くわしく読む →メトロノームに合わせるときは音を聞いてから動く?
それだけではありません。次の拍を予測しながら動き始めのタイミングを調整します。
くわしく読む →小指側の手のひらにも筋肉がある?
はい! 小指の動きや手のひらの形を調整する筋肉があります。
くわしく読む →上腕三頭筋は肘だけにつながる?
いいえ! 一部は肩甲骨から始まります。肘を越えて前腕の骨につきます。
くわしく読む →肩の動きは1つの関節だけで起こる?
いいえ! 肩甲骨・鎖骨(さこつ)・上腕骨が複数の関節で協力します。
くわしく読む →骨盤は1つの骨だけでできている?
いいえ! 左右の寛骨(かんこつ)と仙骨(せんこつ)が組み合わさっています。
くわしく読む →静かに息を吐くときも強く力む必要がある?
いいえ! 普段の呼気は肺や胸郭の「膨らみから戻る力」で起こります。
くわしく読む →頬は脂肪だけでできている?
いいえ! 頬には口の中の空間を変える筋肉もあります。
くわしく読む →足の指を動かす筋肉は全部すねにある?
いいえ! 足の裏にも指を動かす小さな筋肉があります。
くわしく読む →速い動きは反射だけで起こる?
いいえ! 予測と運動指令に感覚からの修正が組み合わさります。
くわしく読む →指を動かす神経は1本だけ?
いいえ! 主に3種類の神経が、手や指の運動と感覚に関わります。
くわしく読む →手のひらを下に向けると前腕の骨は交差する?
はい! 親指側の骨が小指側の骨の上を回ることで手のひらの向きが変わります。
くわしく読む →腕を前へ伸ばすと肩甲骨も前へ動く?
はい! 肩甲骨は肋骨の上を外/前に滑って動きます。
くわしく読む →息を吸っても背中側の肋骨は動かない?
いいえ! 呼吸では胸の前や横だけでなく背中側も動きます。
くわしく読む →肺の中に空気を吸い込む筋肉がある?
いいえ! 肺には筋肉が一切ありません。
くわしく読む →歯は発音に関係ない?
いいえ! 舌や唇とともに空気の通り道を整えます。音の形づくりに関わります。
くわしく読む →足裏のアーチは骨だけで支える?
いいえ! 靭帯・筋肉・腱なども支えに関わります。
くわしく読む →同じ動きを繰り返せば毎回同じになる?
いいえ! 身体の動きには毎回小さな違いがあります。感覚を使って調整します。
くわしく読む →指を横に開く筋肉は手の中にある?
はい! 骨の間にある筋肉などが指を横へ開く動きに関わります。
くわしく読む →肘の曲がる角度は誰でも同じ?
いいえ! 骨格や関節の形には個人差があります。
くわしく読む →首の骨は全部同じ形?
いいえ! 頭寄りの1番目と2番目は、独特な形と独自の働きがあります。
くわしく読む →体幹の筋肉は姿勢を固めるためだけ?
いいえ! 呼吸や身体の動きにも合わせて働きます。
くわしく読む →声帯は楽器の弦と同じもの?
いいえ! 声帯は粘膜や筋肉などでできた左右一対のひだです。
くわしく読む →口の天井は全部硬い骨?
いいえ! 前方は硬いですが、後方には動くことができる軟らかい構造です。
くわしく読む →膝は蝶番のように曲げ伸ばしするだけ?
いいえ! 曲げ伸ばしに小さなひねりや滑りも組み合わさります。
くわしく読む →休んでいる間は練習した動きに変化がない?
いいえ! 練習後の休息や睡眠が学習の定着に関わることがあります。
くわしく読む →手首の角度で指の動きやすさは変わる?
はい! 手首の角度が変わると、指につながる筋肉や腱の張り方が変わります。
くわしく読む →前腕の筋肉は手首だけを動かす?
いいえ! 指や親指を動かす筋肉も前腕にあります。
くわしく読む →頭の重さは首の筋肉だけで支える?
いいえ! 首の骨・関節・靭帯と体幹も支えに関わります。
くわしく読む →胸は肋骨だけでできている?
いいえ! 背骨と胸の前側の骨も肋骨につながって胸をつくります。
くわしく読む →声の高さは息の量だけで決まる?
いいえ! 声帯の長さ・張り・振動のふるまいなども関わります。
くわしく読む →下あごは上下にしか動かない?
いいえ! 前後や左右にも動きます。
くわしく読む →股関節は脚だけの動きに関わる?
いいえ! 股関節は骨盤の動きの土台です。このため上半身との位置関係にも関わります。
くわしく読む →左右の手は完全に別々に制御される?
いいえ! 左右は影響し合いながらタイミングと力を調整します。
くわしく読む →指先の感覚は動きに関係ない?
いいえ! 触れた位置や力、動く速度などの情報が、指の動きを調整する手がかりになります。
くわしく読む →肘の内側には太い神経が通っている?
はい! 尺骨神経が骨の近くを通るためぶつけるとしびれることがあります。
くわしく読む →首を回す筋肉は左右に1つずつだけ?
いいえ! 多くの筋肉が協力して頭の向きと安定を調整します。
くわしく読む →立って静止すると重心は完全に止まる?
いいえ! 立位では身体が小さく揺れながらバランスを保ちます。
くわしく読む →声の大きさは息を多く出すだけで変わる?
いいえ! 声帯の閉じ方・振動・声道の共鳴も関わります。
くわしく読む →舌骨はほかの骨と直接つながる関節がある?
いいえ! 舌骨は筋肉や靭帯で吊られており、他の骨と関節を持ちません。
くわしく読む →立っているとき足の筋肉は休んでいる?
いいえ! 身体の小さな揺れに合わせて足や脚の筋肉が調整します。
くわしく読む →リズムは耳だけで感じる?
いいえ! 視覚・触覚・身体の動きもリズムの手がかりになります。
くわしく読む →手の中の骨は5本だけ?
いいえ! 手首・手のひら・指を合わせると片手に27個の骨があります。
くわしく読む →前腕の骨は1本だけ?
いいえ! 親指側と小指側の2本があります。
くわしく読む →肩をすくめる筋肉は肩だけにある?
いいえ! 頭や首・背中・肩甲骨・鎖骨(さこつ)につながる筋肉も働きます。
くわしく読む →演奏中の姿勢は左右対称である必要がある?
いいえ! 楽器や動作によって必要な姿勢は異なります。負担や動きやすさの確認が大切です。
くわしく読む →鼻は空気の通り道の役割だけ?
いいえ! 空気を温めて湿らせるほかに声の響きにも関わります。
くわしく読む →鼻と口の奥は完全に別々?
いいえ! どちらも同じノドにつながります。軟口蓋が通り道の切り替えに関わります。
くわしく読む →ペダルを踏む動きは足首だけで起こる?
いいえ! 股関節や膝も姿勢と力の調整に関わります。
くわしく読む →音を外した経験は練習に役立たない?
いいえ! ずれを感じることは次の動きを直すための情報になります。
くわしく読む →手首は1つの関節だけ?
いいえ! 複数の骨と関節が組み合わさって手首を動かします。
くわしく読む →肘を曲げると手のひらの向きは変えられない?
いいえ! 肘を曲げたままでも、肘から先を回して向きを変えられます。
くわしく読む →左右の肩の高さは必ず同じ?
いいえ! 骨格や姿勢と行っている動作によって見え方は変わります。
くわしく読む →骨盤を立てる正解の角度は1つ?
いいえ! 骨格や椅子と演奏動作に合わせて使いやすい範囲は変わります。
くわしく読む →長く音を出せる人ほど肺が大きい?
それだけではありません。息の流れと声帯や楽器の抵抗の調整も関わります。
くわしく読む →口角を動かす筋肉は1つだけ?
いいえ! 複数の表情筋が異なる方向から口角を動かします。
くわしく読む →足の親指には骨が3個ある?
いいえ! 足の親指の骨は2個です。
くわしく読む →同じ大きさの音はいつも同じ強さに聞こえる?
いいえ! 音の高さ・長さ・周囲の音などで感じ方は変わります。
くわしく読む →2人で合わせるとき片方だけが修正する?
いいえ! お互いの音や動きを手がかりに少しずつ調整します。
くわしく読む →肘の関節は1か所だけ?
いいえ! 肘は3つの関節で出来ています。
くわしく読む →肩甲骨は下げたまま固定するのが正しい?
いいえ! 腕の動きに合わせて肩甲骨が上下/前後/内外に動けることが必要です。
くわしく読む →背骨はどの場所でも同じように動く?
いいえ! 首・胸・腰では関節の向きと動きやすさが異なります。
くわしく読む →胸とお腹の呼吸はどちらか一方だけが正しい?
いいえ! 呼吸では胸郭と腹部が状況に応じて協力します。
くわしく読む →舌は前後に動くだけ?
いいえ! 舌は形を変えながら上下・左右にも動きます。
くわしく読む →足裏のアーチは1本だけ?
いいえ! 足には縦方向と横方向のアーチがあります。
くわしく読む →テンポが速いと身体のすべてが速く動く?
いいえ! 動きの速さや大きさは音符の役割と奏法に合わせて調整されます。
くわしく読む →※ 身体の感じ方には個人差があります。痛みや違和感がある場合は無理をせず、必要に応じて医療専門職へご相談ください。